Surveillance: Technocapitalism and Its Discontents
新しいテクノロジーによって生まれた不満である「監視」をテーマに、台湾人アーティスト、陳界仁(Chen Chieh-Jen)、鄭淑麗(Shu Lea Cheang)、イタリアの現代アーティスト、パオロ・キリオ(Paolo Cirio)ら、ワールドワイドな写真家が登場。他にも写真専門の出版社・蒼穹舎を設立した大田通貴へのスペシャルインタビューや、写真で振り返る香港の歴史などを掲載。
111ページ/19×25.5/言語:繁体中文
【出版社紹介】
影言社
写真雑誌『Voice of Photography』を発行する台湾のインディペンデント出版社。毎号、学者、アーティスト、キュレーターから集めた資料を手がかりに、アジアにおける写真の歴史や、アジアの国々相互の影響、関係性に重きをおいたテーマを探求する。台湾出版業界における権威ある賞の1つである「金鼎獎」(Golden Tripod Award)受賞。