2019年、台湾・台北にて、戦後東アジアの写真の歴史を振り返るワークショップを開催した際の模様を収めた今号。日本からは金子隆一、戸田昌子らが参加。連載"Photobook Making Case Study"ではグラフィックデザイナーの森大志郎を特集している。
111ページ/19×25.5/言語:繁体中文
【出版社紹介】
影言社
写真雑誌『Voice of Photography』を発行する台湾のインディペンデント出版社。毎号、学者、アーティスト、キュレーターから集めた資料を手がかりに、アジアにおける写真の歴史や、アジアの国々相互の影響、関係性に重きをおいたテーマを探求する。台湾出版業界における権威ある賞の1つである「金鼎獎」(Golden Tripod Award)受賞。