戦後、台湾の発展に欠かせなかったアメリカ援助の時代を、JCRR(中国農村復興連合委員会)のアーカイブとともに振り返る。写真家でもあった楊基炘(Yang Chih-Hsin 1923-2005)の初公開の写真も掲載。
連載"Photobook Making Case Study"では、京都のコロタイプ印刷所「便利堂」を特集。
111ページ/19×25.5/言語:繁体中文
【出版社紹介】
影言社
写真雑誌『Voice of Photography』を発行する台湾のインディペンデント出版社。毎号、学者、アーティスト、キュレーターから集めた資料を手がかりに、アジアにおける写真の歴史や、アジアの国々相互の影響、関係性に重きをおいたテーマを探求する。台湾出版業界における権威ある賞の1つである「金鼎獎」(Golden Tripod Award)受賞。