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蔡詠欣(XINs)による、365+1の木版画とテキストを含む1年間の創作プロジェクト。
1月から3月は旅の始まり、4月と5月は再移住後の自分の観察記録、6月は一連のアニメーション、7月はモノクロのまま、8月は宇宙の旅へ、9月は列車に乗り、10月はデュアルカラーを扱い、最後に11月と12月をつなげてコミカルなストーリーを描く。
XINsの木版画集は全3巻セットで、すべてのカットに隠された多くのメッセージを集め、厚いオイルインクの色を通して、過去と未来を接着させる。
【出版社紹介】
朋丁Pon Ding
ギャラリー、カフェを併設した台北の書店。雑誌編集者の陳依秋、デザイナーのKenyon Yeh、アートプロデューサーの中牟田洋一の3人によって設立。古いビルを改装した店内では絵画、陶芸、写真、インスタレーションなど様々な書籍や雑誌を取り扱う。アートブックの出版も手掛けている。